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やっちゃった感が溢れる妄想館
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有名なのはオスカー・ワイルドの書いた『サロメ』だと思います。
平たく言うと生首ですね。
生首浪漫。
グロ方向に特化している天木でございます。
何があれって、生首でも意識がありそうなところです。
合言葉は「半魔だから」。
でもダンテもバローダも、相手を愛しているからといって首切断はしないと思います。
自分から相手の首を切断するのは、必ず死亡することが前提じゃないと個人的には美しくないです。
自分が殺した相手の生首だからこそ愛しいのであって、死んでないのはつまらないです。
だからまあ本人たちが斬ったわけではなく、強い悪魔とかに体を食われたりとか、殺されかけたりとかされたとかだったらいいんじゃないかと思います。
どうにか悪魔を殺して、首だけ持ち帰ったら、なんと意識があったYO!!みたいな。
個人的には姉さまが生首化が好ましい。
ダンテを庇って死に掛けるとか。
生首夢主、すごく、新しいです……。
人間としての器官はほとんど、それこそ脳ぐらいしか残されていない状態なので、多分喋れません。
ですが目は開いています。
意識もあります。
意思疎通もアイコンタクトとかでできます。
水槽に入っているのと棚に飾られているの、どっちがいいでしょうかね。
私はどっちも激しく萌えます。
食事はデビルスターです。
人間としての器官がないので、魔力だけで命を紡いでいます。
でも、そんな生活が長く続くはずがありません。
少しずつ姉さまの起きていられる時間が短くなってゆきます。
漸く体の無くなった姉との生活に慣れてきたダンテも焦ります。
「もう一度失うために、あんたと一緒にいたわけじゃない!」
「ずっと一緒にいてくれ……俺を、俺だけを置いていかないでくれよ!!」
ちなみにイメージは2様です。
2様は姉さまにだけ感情豊かだと思います。
喪失を恐れるが故に大切なものを作ろうとしない人なイメージ。
そして縋るダンテに悲しそうにほほ笑む姉さま。
彼女もまた自分の意識が長くないことを知っています。
そして訪れる最期。
目を閉じて穏やかな眠っているような顔が、少しずつ塵に変っていく。
実際死んだ悪魔ってどうなるんでしょうね。
頬から崩れていく首を持ち上げ口づけるダンテ。
触れる唇さえも塵に変って、空気に溶けていく。
「『お前に口づけしたぞ』、なんて、な」
泣き笑いの表情で髪以外もう塵に変った姉を抱きしめる。
慟哭。

残っていた髪はどうするのでしょう。
燃やすのかな、墓の中に入れるのかな。
編んで身に着けられるものにしていてもいいと思います。
ネロ・アンジェラ姉さまの場合だったら武器にしてもいいかも。
柄に青い宝石がついた細身の剣とかかなあ。
属性は闇で。

カニバも好きです。
その内、四肢切断とカニバも語ります。
こうしてこのブログが裏というよりもグロ色が強くなっていく。
読んでる方にも好き嫌いあるのはわかっているんですがね。
でも私は好きなんです、グロ。
すみません。

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