やっちゃった感が溢れる妄想館
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むしろ私の頭がどうなんだろう。
こう、IF ver.1だと一年間不在の間にネロを産んでるわけで、一年の内訳を八ヶ月が妊娠、出産後三ヶ月としたら、授乳期間は十二ヶ月くらいまでらしいので、十分母乳は出る!!(落ち着け)
とかなんとか考えてたら危ない方向に行った。
むしゃくしゃしてやった、反省している。
後悔はしているのかいないのか、いまいちわからない。
だが心が充実している。
このサイトの存在意義について考えたくはなった。
あれ、女性向けサイト、だよね?
初めてまともに書いたエロがこれって、ちょっとどうなのかと思わないでもない。
「キスのひとつでもしてやろうか」とかダンテがほざいた辺りからです。
こう、IF ver.1だと一年間不在の間にネロを産んでるわけで、一年の内訳を八ヶ月が妊娠、出産後三ヶ月としたら、授乳期間は十二ヶ月くらいまでらしいので、十分母乳は出る!!(落ち着け)
とかなんとか考えてたら危ない方向に行った。
むしゃくしゃしてやった、反省している。
後悔はしているのかいないのか、いまいちわからない。
だが心が充実している。
このサイトの存在意義について考えたくはなった。
あれ、女性向けサイト、だよね?
初めてまともに書いたエロがこれって、ちょっとどうなのかと思わないでもない。
「キスのひとつでもしてやろうか」とかダンテがほざいた辺りからです。
「キスのひとつでもしてやろうか?」
挑発的に笑う弟を、バローダは鼻で哂った。
「そのふざけたところは相変わらずだな」
「冗談だとでも思ってんのか?」
「お前の発言の八割は冗談で、残り二割は軽口だろう」
なんの迷いもなく言い切った姉に、ダンテは顔を引きつらせる。
玲瓏な最愛の姉の顔は、笑っているのに瞳が真剣そのものだ。
そう言われてもおかしくないような言動を常日頃から繰り返してきた自覚はあるので、言い返すことはできない。
だがダンテが、そこで引き下がるような殊勝な性格をしているはずがなかった。
「Okey、アンタの言い分はよっっっくわかった」
大げさな身振りで道化を演じるダンテにバローダは眉をしかめる。
何を企んでいるのか。
何分、常識的な考え方を持つバローダとは打って変わって、ダンテはかなり自由に物事を捉えるところがある。
故に彼女には弟が次に起こすであろう行動が予測できなかった。
悪戯っ子そのものの顔で笑うダンテにバローダは頬を引きつらせる。
にやりと唇を吊り上げたダンテは、おもむろに姉に歩み寄る。
その足取りはひどく軽い。
バローダは閻魔刀の柄を握ったまま、後ろに下がる。
本能が今のダンテに近づくことを拒否していた。
だがそれよりもダンテが距離を詰める方が速い。
距離を取ろうとするバローダの前に立ち、その利き腕を取った。
閻魔刀を振り切ろうとする腕を力づくで押さえつけ、逆に閻魔刀を無理やり奪い取り、遠くに投げ出した。
カランカラン、と音を立てて濡れた石の床を刀はむなしく滑って止まる。
「貴様っ、なに」
「何がしたい」だったのか「何をする」だったのか、どちらにせよ唇を塞がれた彼女の言葉の続きは、ダンテにはわからない。
重ねた唇は固く閉ざされている。
それを解きほぐすように、ダンテは合わせた唇を一度離し、潤すように姉の唇を舌でなぞった。
生ぬるい粘膜が触れる感触にバローダは眉を寄せる。
決別の意を示した相手に何をしているのか。
弟の行動が彼女には理解できない。
頑なに開かない口に、先に音をあげたのはもちろんダンテだった。
「口、開けろって」
一文字に結ばれた艶やかな唇は、固く他者の進入を拒む。
元々気の長い方ではないダンテは痺れを切らし、そっちがそのつもりならと姉の腕をより一層強く掴み、足払いをかけた。
「なっ、」
突然の攻撃に流石のバローダもバランスを崩し倒れかける。
引き結ばれていた口は驚愕の意に開き、言葉も発せない。
完全に石の上に転倒することを避けたのは、皮肉にも足払いをかけた張本人の腕だった。
無理やり重力に逆らうように引き上げられた腕によってバローダの体も中途半端に浮く。
即座に現在の自分の状況を理解した彼女は、いっそ床に転がった方がマシだと、腕を振りほどこうとする。
だがそんな隙をダンテが見逃すはずもない。
すぐに腕で吊るされる様に体を持ち上げられた。
掴まれた腕を力任せに引き上げられ、片腕で体重を支えさせられる形となったバローダは痛みと衝撃に小さく呻く。
その開いた唇をダンテは容赦なく蹂躙した。
持ち上げた体はひどく軽い。
食いしばろうとする歯には指を突っ込み、それ以上閉じることができないようにする。
重ね合わせた唇から、熱を帯びた舌が明確な意思を持ってバローダの口内に侵入を果たす。
上顎を、歯列を、頬の内壁を、甘い疼きを引きずり出そうと這い回る。
一年ぶりに交わされる口付けはあまりにも濃厚で、背筋を走る微弱な電流のような感覚をバローダは必死にやり過ごそうとした。
快楽に弱い悪魔の血が、緩やかな刺激にさえも過敏に反応を示そうと体中でざわめく。
「っは……」
降り続ける冷たい雨に曝されてなお、体の奥から生まれた熱は冷める様子を見せず、むしろ刺激を求めて疼く。
それでも腕が放されても、バローダはその強すぎる精神力でもってしかと自分の足で立っていた。
唇の端から殺しきれずに漏れる吐息は甘く、生じた熱に震える姉の体に、ダンテは心中で舌なめずりをした。
キスという名の蹂躙を続けたまま、ダンテは器用にバローダの服を剥いでゆく。
違和感を察したバローダが慌てて服を奪い去る腕を掴もうともがくも、単純な腕力で男性であるダンテに敵うはずもない。
そもそもパワータイプであるダンテに対して、バローダはスピードタイプであることが災いした。
コートの下に着たベストの前はすでに半ばまで開かれている。
焦らすように、あせる姉の反応を楽しむように、ダンテはじりじりと白い肌を暴いてゆく。
二つの膨らみを濃い青地に白い花が鏤められたブラジャーがすっぽりと包んでいるのが開いたベストから覗いた。
骨ばった指先がバローダの喉を辿り、鎖骨の窪みを撫で、緩やかに降りてゆく。
下着のホックが外れる音がやけにバローダの耳に響いて聞こえた。
つんと立ち上がった二つの突起が彼女の意に反して快楽を待ち望み震えている。
柔らかいはずの胸に手を触れて、ダンテは違和感に内心首をかしげる。
胸がやけに張っている。
「んん?」
下から掬い上げるように胸を掌で包む。
ダンテは皮膚の張りをやわやわと解す様に、慎重に揉みしだく。
いつもより抵抗するような弾力がある。
これはこれで面白いかと、ダンテはバローダの反応を窺いながら揉み込んだ。
「ふっ……ぁ」
久方ぶりの刺激にバローダは体を震わせた。
胸に生温かい、濡れた感触がする。
まさかと思った時にはもう遅かった。
バローダとダンテの目が合う。
驚愕に染まった顔は、絶望の色が濃いバローダの顔を見て、全てを悟ったように笑った。
「なるほど、ね」
「んっ」
言葉と共に指先で捻りあげられた乳頭から、白い液体が溢れ出る。
痛みと、じわりと滲むような刺激にバローダは呻いた。
「あんたが出て行ったのは、こういうわけか」
そーいや着けてなかったもんなぁと、ダンテは楽しそうに母乳が出ている胸を揉む。
屈辱と絶望に揺れるバローダの耳に、嬉しそうに囁くダンテの声が木霊した。
「なぁ、姉貴」
「俺のガキを産んでくれて、ありがとな」
おかげでアンタは俺から離れられない。
希望なんてないよ!
この後は監禁EDだと思われ。
あれ、そんなに母乳プレイ自体を書いてないぞ?
やる気が起きたら今度またリベンジします。(せんでよい)
挑発的に笑う弟を、バローダは鼻で哂った。
「そのふざけたところは相変わらずだな」
「冗談だとでも思ってんのか?」
「お前の発言の八割は冗談で、残り二割は軽口だろう」
なんの迷いもなく言い切った姉に、ダンテは顔を引きつらせる。
玲瓏な最愛の姉の顔は、笑っているのに瞳が真剣そのものだ。
そう言われてもおかしくないような言動を常日頃から繰り返してきた自覚はあるので、言い返すことはできない。
だがダンテが、そこで引き下がるような殊勝な性格をしているはずがなかった。
「Okey、アンタの言い分はよっっっくわかった」
大げさな身振りで道化を演じるダンテにバローダは眉をしかめる。
何を企んでいるのか。
何分、常識的な考え方を持つバローダとは打って変わって、ダンテはかなり自由に物事を捉えるところがある。
故に彼女には弟が次に起こすであろう行動が予測できなかった。
悪戯っ子そのものの顔で笑うダンテにバローダは頬を引きつらせる。
にやりと唇を吊り上げたダンテは、おもむろに姉に歩み寄る。
その足取りはひどく軽い。
バローダは閻魔刀の柄を握ったまま、後ろに下がる。
本能が今のダンテに近づくことを拒否していた。
だがそれよりもダンテが距離を詰める方が速い。
距離を取ろうとするバローダの前に立ち、その利き腕を取った。
閻魔刀を振り切ろうとする腕を力づくで押さえつけ、逆に閻魔刀を無理やり奪い取り、遠くに投げ出した。
カランカラン、と音を立てて濡れた石の床を刀はむなしく滑って止まる。
「貴様っ、なに」
「何がしたい」だったのか「何をする」だったのか、どちらにせよ唇を塞がれた彼女の言葉の続きは、ダンテにはわからない。
重ねた唇は固く閉ざされている。
それを解きほぐすように、ダンテは合わせた唇を一度離し、潤すように姉の唇を舌でなぞった。
生ぬるい粘膜が触れる感触にバローダは眉を寄せる。
決別の意を示した相手に何をしているのか。
弟の行動が彼女には理解できない。
頑なに開かない口に、先に音をあげたのはもちろんダンテだった。
「口、開けろって」
一文字に結ばれた艶やかな唇は、固く他者の進入を拒む。
元々気の長い方ではないダンテは痺れを切らし、そっちがそのつもりならと姉の腕をより一層強く掴み、足払いをかけた。
「なっ、」
突然の攻撃に流石のバローダもバランスを崩し倒れかける。
引き結ばれていた口は驚愕の意に開き、言葉も発せない。
完全に石の上に転倒することを避けたのは、皮肉にも足払いをかけた張本人の腕だった。
無理やり重力に逆らうように引き上げられた腕によってバローダの体も中途半端に浮く。
即座に現在の自分の状況を理解した彼女は、いっそ床に転がった方がマシだと、腕を振りほどこうとする。
だがそんな隙をダンテが見逃すはずもない。
すぐに腕で吊るされる様に体を持ち上げられた。
掴まれた腕を力任せに引き上げられ、片腕で体重を支えさせられる形となったバローダは痛みと衝撃に小さく呻く。
その開いた唇をダンテは容赦なく蹂躙した。
持ち上げた体はひどく軽い。
食いしばろうとする歯には指を突っ込み、それ以上閉じることができないようにする。
重ね合わせた唇から、熱を帯びた舌が明確な意思を持ってバローダの口内に侵入を果たす。
上顎を、歯列を、頬の内壁を、甘い疼きを引きずり出そうと這い回る。
一年ぶりに交わされる口付けはあまりにも濃厚で、背筋を走る微弱な電流のような感覚をバローダは必死にやり過ごそうとした。
快楽に弱い悪魔の血が、緩やかな刺激にさえも過敏に反応を示そうと体中でざわめく。
「っは……」
降り続ける冷たい雨に曝されてなお、体の奥から生まれた熱は冷める様子を見せず、むしろ刺激を求めて疼く。
それでも腕が放されても、バローダはその強すぎる精神力でもってしかと自分の足で立っていた。
唇の端から殺しきれずに漏れる吐息は甘く、生じた熱に震える姉の体に、ダンテは心中で舌なめずりをした。
キスという名の蹂躙を続けたまま、ダンテは器用にバローダの服を剥いでゆく。
違和感を察したバローダが慌てて服を奪い去る腕を掴もうともがくも、単純な腕力で男性であるダンテに敵うはずもない。
そもそもパワータイプであるダンテに対して、バローダはスピードタイプであることが災いした。
コートの下に着たベストの前はすでに半ばまで開かれている。
焦らすように、あせる姉の反応を楽しむように、ダンテはじりじりと白い肌を暴いてゆく。
二つの膨らみを濃い青地に白い花が鏤められたブラジャーがすっぽりと包んでいるのが開いたベストから覗いた。
骨ばった指先がバローダの喉を辿り、鎖骨の窪みを撫で、緩やかに降りてゆく。
下着のホックが外れる音がやけにバローダの耳に響いて聞こえた。
つんと立ち上がった二つの突起が彼女の意に反して快楽を待ち望み震えている。
柔らかいはずの胸に手を触れて、ダンテは違和感に内心首をかしげる。
胸がやけに張っている。
「んん?」
下から掬い上げるように胸を掌で包む。
ダンテは皮膚の張りをやわやわと解す様に、慎重に揉みしだく。
いつもより抵抗するような弾力がある。
これはこれで面白いかと、ダンテはバローダの反応を窺いながら揉み込んだ。
「ふっ……ぁ」
久方ぶりの刺激にバローダは体を震わせた。
胸に生温かい、濡れた感触がする。
まさかと思った時にはもう遅かった。
バローダとダンテの目が合う。
驚愕に染まった顔は、絶望の色が濃いバローダの顔を見て、全てを悟ったように笑った。
「なるほど、ね」
「んっ」
言葉と共に指先で捻りあげられた乳頭から、白い液体が溢れ出る。
痛みと、じわりと滲むような刺激にバローダは呻いた。
「あんたが出て行ったのは、こういうわけか」
そーいや着けてなかったもんなぁと、ダンテは楽しそうに母乳が出ている胸を揉む。
屈辱と絶望に揺れるバローダの耳に、嬉しそうに囁くダンテの声が木霊した。
「なぁ、姉貴」
「俺のガキを産んでくれて、ありがとな」
おかげでアンタは俺から離れられない。
希望なんてないよ!
この後は監禁EDだと思われ。
あれ、そんなに母乳プレイ自体を書いてないぞ?
やる気が起きたら今度またリベンジします。(せんでよい)
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